世界と日本を繋ぐ懸け橋の実現
日本の産業を支える人材育成企業の皆様の「未来の外国人育成」をお手伝いします
人材は企業の力です。それは発展途上国でも同じです。外国人実習生の受入れを通じて、企業の活性化と国際貢献をしませんか?皆様の下で働いた実習生は母国の発展のために活躍することができます。
外国人技能実習制度のご案内
この制度は、発展途上国などの意欲ある青年男女が、技術習得を目的として、現在の制度では、3年(最長5年間)企業で働くことができる制度です。国の許可を受けた組合が運用できる制度ですので、安心してご利用いただけます。これを機会に企業内の活性化と国際貢献にご活用ください。
この制度を利用すると
御社の従業員の意識が変わります
技術習得意識の高い外国人実習生が一緒に働くことで日本人従業員の意識が刺激され、全体の労働意欲が高まります。実習生が基本的な作業をすることで作業分担ができ、現在御社にいる従業員をレベルアップすることができます。
外国人技能実習制度は、我が国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的としております。
受け入れ国
インドネシア、ベトナム、中国
受け入れ国の国民性の特徴の一部
親日国家です。国民の90%程がイスラム教徒になります。国民性は礼儀正しく、ポジティブな性格が多い様に思われます。目上の人を敬ったりする姿勢を持つ方が多いのも特徴です。仕事は自国が温暖な気候の為、仕事をゆっくりする傾向がありますが、熱心に作業をこなします。日本と同じ島国ですので親和性が高いと思われます。
親日感情が強く手先が器用です。体型や顔立ちだけでなく、まじめで勤勉な気質も日本人にとても似ています。そのため日本の風習や習慣に早く溶け込むことができます。
見た目は日本人のよく似ていますが、全体的に165㎝くらいの小柄な人が多いですが、最近の若者は170㎝以上の人もいます。
中国では血縁を重視し、親を敬い家族を大切にします。相互に密な関係性を築いた人に対しては情が深い・厚いという評価です。あとは中国語と日本語は漢字文化圏であるという共通点があり、同じ意味を持つ熟語も多いため、比較的語彙習得は簡単であるといえます。
メリットとデメリット
国際貢献、国際化
この制度は民間レベルの国際貢献です。事前に従業員の皆様に「日本の技術を教えてあげて」と説明いただくことで、「国際貢献の社会的使命を果たしている」という誇りをもって仕事に向き合っていただくことがあります。また人材育成という大切な役割もあわせもっています。本制度を活用される企業さまが、事業の国際化を図るケースもよくあります。面接による訪問や実習生と接することで、新たな海外展開をイメージしやすくなるのも大きなメリットと言えます。
高い意欲
実習生は技能を習得しようという高い意識を持って日本に来ます。また、雇用契約を結ぶ点も安心材料となり、教えたらどんどん覚えてくれるので、指導員もやりがいがあります。
なお「給与が安くすむ」と誤解されがちな外国人ですが、目的は「技能の実習」であり、雇用契約に基づきできるかぎり既存の日本人従業員と同等の待遇をお願いします(最低賃金法は必ず尊守していただいてます)
配属までに
時間がかかります
お申込みから配属まで、約4~6ヶ月かかります。お申し込みから1ヶ月、申請書の作成、計画認定申請書提出、申請書提出から2~4ヶ月、入国後講習を1ヶ月となります。入国管理局・留学研修審査部門への申請総数によって入国許可を取得する日数が変動します。4月は申請が多く、許可に時間がかかります。入国予定に余裕のある場合は、日本語習得のために現地での日本語教育を延長することが可能です。
お問い合わせ
外国人実習生受入れについてお気軽にご相談ください。